2017年08月18日

京都の名所旧跡ご紹介26 西福寺。

ADF5A52E-4A00-4627-A98F-F8C8ED1C45BD.jpg

本日より、
夏季休暇をいただきましたため、
私、職場に行きません。
つまり、お弁当もありません。

家族でスペイン村に来ておりますが、
いつものように
お弁当のない日は
京都の名所旧跡をご案内します。

「京都 西福寺」で検索すると、
「京都府周辺の西福寺に関する情報」で、
9つも「西福寺」が出てきます。
今回ご紹介するのは
二条城近くにある「西福寺」です。
暇があれば「西福寺巡り」したいな。
 
門の近くには
「豊臣秀吉妙顕寺城跡」の石碑があります。
このあたりは 
秀吉さんの妙顕寺城があったようです。
妙顕寺というのは 鎌倉時代後期、
日像さんが、はじめて京都に建立した
日蓮宗のお寺です。
たびたび移転していますが、
戦国時代にはこのあたりにありました。
 
のちに、秀吉さんは妙顕寺を
小川寺之内に移転させたあと、
コチラにお屋敷を建て、聚楽第を造るまで、
京都の政庁としました。
周囲に堀をめぐらし、天主があったそうなので、
お屋敷というよりは
「城」と呼ぶほうがふさわしいかもしれません。

秀吉さんが天下を握ってゆくまでの
重要な政治的拠点でした。
お城があったなんて
想像もつかない街並みですが、
西福寺のあるあたりが「古城町」というのは
名残と思われます。
 
さて、さらに時代は遡り、
平安時代から鎌倉時代初期にかけて、
西洞院通り、押小路通り、
油小路通り、二条通りに囲まれた地域は、
藤原家の邸宅がありました。
当初は藤原冬嗣さんの邸宅でしたが、
11世紀初期、藤原公季さんが受け継いでから、
「閑院」と呼ばれるようになりました。
 
高倉天皇の時代には 
大内裏が甚だしく荒廃したため、
この閑院邸が、
里内裏(臨時に設けられる皇居)として利用され、
その後も9代90年余りの間、
里内裏となっていましたが、
1259年に火災で焼失したそうです。
 
藤原氏が邸宅を構え、歴代天皇が里内裏とし、
のちには豊臣秀吉が政治的拠点としたという、
そんな場所が江戸幕府の盛衰を見守り続けた
二条城の片隅にひっそりと、
いまはお寺になっているなんて。
 
盛者必衰、驕れる者は久しからず。
しかし、庶民感覚でいうと、
必衰でも久しからずでもいいから
一度くらい盛者になりたいやね。

スポンサードリンク



posted by 涌井慎 at 16:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

京都の名所旧跡ご紹介25 高松神明神社

5533ACCA-2AB9-42BD-BCA4-6F28AC67CD23.jpg

木曜日はお弁当がありません。
なので、どこに需要があるか、
わかりませんが、
京都の名所旧跡をご紹介します。

高松神明神社は
 姉小路釜座東入ルにある小さな神社です。
コチラには 醍醐天皇の皇子、
源高明さんの邸宅がありました。

この場所に住んでいた
高明さんの娘の明子さんは
「高松殿」と呼ばれていて、
のちに藤原道長さんの室(妻)になりました。
 
やがて邸宅は 火災に遭い、焼失しますが、
1146年(久安2年)、鳥羽上皇の命により新造。
1155年(久寿2年)には後白河天皇が
コチラで即位して、
1157年(保元2年)まで内裏となりました。
「高松内裏」と呼ばれていたそうです。
 
「保元の乱」の際には
後白河天皇の本拠地となり、
当時、後白河天皇一派だった
源義朝さんや平清盛さんたちの軍勢が、
コチラに集まり、
崇徳上皇一派のもとへ攻め込みました。

ちなみに、戦国時代とか幕末に比べると、
人気のない時代の話ですが、
この「保元の乱」がきっかけとなり、
武士たちが力を付け、
その後の武家社会へと
繋がっていったといわれています。
「高松神明神社」は この邸宅の鎮守社として
祀られていた神社です。
 
境内には あの真田幸村さんが信仰していた
お地蔵様が祀られています。
紀州九度山の真田庵にあった
お地蔵様をいただいたんだそうです。
幸村さんが とても賢いと評判だったことから、
このお地蔵様の正面にある石をさすって、
子供の頭をなでなですると、
知恵を授かるといわれています。
 
この手の話は  
いろんなところに残されていますが、
有名なところほど、
ご利益にあやかれない人も
多いわけじゃありませんか。
それなのに長年、信じられ続けるというのは、
要は 「叶うか叶わないか」は「二の次」で、
「お参りすること」が
目的になってしまっているのでしょうね。

受験生が赤本を買うだけで
勉強をした気になっているアレと同じです。
でも、それだけで「安心感」を得られるならば、
それはそれで「あり」な気もします。
 
さて、そんな「高松神明神社」では
毎月第一日曜日に
「釜座マルシェ」という
イベントが開催されています。
小さな神社なので、マルシェの規模も
さほど大きいものではありませんが、
アットホームな雰囲気のマルシェです。

来月は9月3日の開催です。

posted by 涌井慎 at 16:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

お久しぶりです。NO.761。

09F5E10D-A921-4BAC-A460-1D8BB1D99400.jpg

しばらくお弁当をアップできていませんでした。

お弁当アップしないんだったら、
ブログ自体、
アップしなけりゃいいじゃんと
思われる方も多いことでしょう。

僕もそう思います。

それでも、
くっかり「日課」になってしまったもの。
アップしないでおくのは
なんか気持ち悪いものです。

この感覚、どうせなら、
ブログじゃなくて、
ランニングとか、
腕立て伏せとかで感じていたかった。

さて、
ユカリのふりかけに「ハン」。
「ユカリハン」ならいいですが、
他所のお家のピンポンを押して逃げる
ピンポンダッシュなど、
「愉快犯」はよくありません。

愉快なのは当人だけ。
他の誰一人として幸せにしません。
どうせ面白いことをするのなら、
みんな愉快になれることをしたいですね。

と、
ドリフを見ながらしみじみと。


posted by 涌井慎 at 20:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする