2017年08月03日

京都の名所旧跡ご紹介18 東本願寺

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木曜日はお弁当がありません。
最近、こっちの方が多い気がしますが。。

実家が浄土真宗大谷派なので、
他のどのお寺や神社よりも親近感があります。
浄土真宗大谷派 本山「東本願寺」。

なんというか、お家のような感じ。
小学生の頃、コチラにお泊りして
廊下を掃除したり、
仏教のことを教えてもらったりしたことも
あります。
 
親鸞聖人が亡くなった後、
親鸞聖人を慕う多くの方々によって、
親鸞聖人を葬った場所に
「御真影」(肖像画)を置く
廟堂が建てられました、
これが東本願寺の始まりです。
 
親鸞聖人は 師の法然上人との出会いを通して、
「生死出ずべきみち」、
すなわち、人として生きる意味を失い、
生きる意欲もなくしてしまった人々にも
生きることの真の意味を見出すことのできる
「よりどころ」を見出しました。
それは「南無阿弥陀仏」、
本願念仏の道なんです。
 
私は 小学生の頃、夏休みはラジオ体操のあと、
近所のお寺へ行って、
「正信偈(しょうしんげ)」っていう
親鸞聖人の教えが詩になったもの、
(厳密にいうとちょっと違うかもしれません)を
毎日読みあげておりました。
 
なんとなくの感覚でしか言えないのですが、
親鸞さんの教えは あまり高貴な感じがせず、
市井の人たちにもわかりやすく
優しいイメージがあります。知らんけど。
 
懐かしい気持ちと
初心に帰りたいという想いもあり、
東本願寺で「正信偈」を買って
夜に読んでみると、
思った以上に心が落ち着きました。
こういう場所があるって大事なことですね。
 
子供の頃にはわからなかったことに
こうして気づくことがある。
気づけるのは きっと、よくわからないままに
子供の頃、読んでいたからです。

中学とか高校の頃に京都に修学旅行に行っても、
なんにも良さなんかわからんという声を
よく聞きますが、
行ってなかったら大人になっても
良さはわからないのかもしれません。
人生を「線」で考える教育なんでしょう。

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posted by 涌井慎 at 20:26 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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