2017年07月30日

京都の名所旧跡ご紹介16 平安神宮

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日曜日はお弁当がありません。
京都の名所旧跡ご案内にお付き合いください。
 
平安遷都1100年を記念して、
明治28年、平安遷都を行った
桓武天皇をご祭神として創建された平安神宮。
京都を代表する神社ですが、
意外に歴史は浅いのです。
 
下鴨神社や上賀茂神社が、
「あら、平安神宮さん、
できてから100年ちょっとしか経ってへんのに
えらいおっきい顔してはるなぁ」と
心の中で失笑しているとかいないとか。
知らんけど。
 
創建された当時の京都は 
幕末の戦乱で市街地が荒れはてていました。
追い打ちをかけるように明治維新で
首都が“事実上”東京へ遷ったことが、
京都に住まう人々に大打撃を与えました。
(※参考:平安神宮HP。
「事実上」というところに
京都の人々のプライドが垣間見えます。)
 
そんななか、京都では 
あらゆる復興事業が展開され、
平安神宮も 千年以上栄え続けた
雅やかな京都を伝えるために創建されました。
昭和15年には 
平安京最後の天皇、孝明天皇が
合わせて祀られています。
 
社殿は 桓武天皇が開かれた
当時の平安京の正庁にあたる
朝堂院が8分の5の規模で再現されています。

私はてっきり、平安京自体、
このあたりにあったものと
思っていた時期もあったのですが、
当時の大内裏があったのは
いまの千本丸太町あたりです。

実際、平安神宮も 
千本丸太町に創建する計画があったそうですが、
用地買収に失敗して、
岡崎に創建されることになりました。
 
写真の大鳥居は平安神宮の、
いや、岡崎界隈のシンボル的存在ですね。
コチラは昭和天皇の大礼が
京都で行われたのを記念して、
昭和4年に竣工しました。
鉄筋コンクリート造りで高さは24.4mあります。
 
そして「平安神宮」といえば、やはり、
明治時代の代表的な日本庭園として知られる
神苑でしょう。
社殿を取り囲むように
東、中、西、南の四つのお庭からなっています。
総面積は約1万坪(東京ドーム1個分)で、
7代目小川治兵衛らが手がけました。

川端康成さんの『古都』にも登場する
紅枝垂れ桜が有名ですが、
四季折々に美しい表情を見せてくれます。

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posted by 涌井慎 at 21:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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