2017年08月17日

京都の名所旧跡ご紹介25 高松神明神社

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木曜日はお弁当がありません。
なので、どこに需要があるか、
わかりませんが、
京都の名所旧跡をご紹介します。

高松神明神社は
 姉小路釜座東入ルにある小さな神社です。
コチラには 醍醐天皇の皇子、
源高明さんの邸宅がありました。

この場所に住んでいた
高明さんの娘の明子さんは
「高松殿」と呼ばれていて、
のちに藤原道長さんの室(妻)になりました。
 
やがて邸宅は 火災に遭い、焼失しますが、
1146年(久安2年)、鳥羽上皇の命により新造。
1155年(久寿2年)には後白河天皇が
コチラで即位して、
1157年(保元2年)まで内裏となりました。
「高松内裏」と呼ばれていたそうです。
 
「保元の乱」の際には
後白河天皇の本拠地となり、
当時、後白河天皇一派だった
源義朝さんや平清盛さんたちの軍勢が、
コチラに集まり、
崇徳上皇一派のもとへ攻め込みました。

ちなみに、戦国時代とか幕末に比べると、
人気のない時代の話ですが、
この「保元の乱」がきっかけとなり、
武士たちが力を付け、
その後の武家社会へと
繋がっていったといわれています。
「高松神明神社」は この邸宅の鎮守社として
祀られていた神社です。
 
境内には あの真田幸村さんが信仰していた
お地蔵様が祀られています。
紀州九度山の真田庵にあった
お地蔵様をいただいたんだそうです。
幸村さんが とても賢いと評判だったことから、
このお地蔵様の正面にある石をさすって、
子供の頭をなでなですると、
知恵を授かるといわれています。
 
この手の話は  
いろんなところに残されていますが、
有名なところほど、
ご利益にあやかれない人も
多いわけじゃありませんか。
それなのに長年、信じられ続けるというのは、
要は 「叶うか叶わないか」は「二の次」で、
「お参りすること」が
目的になってしまっているのでしょうね。

受験生が赤本を買うだけで
勉強をした気になっているアレと同じです。
でも、それだけで「安心感」を得られるならば、
それはそれで「あり」な気もします。
 
さて、そんな「高松神明神社」では
毎月第一日曜日に
「釜座マルシェ」という
イベントが開催されています。
小さな神社なので、マルシェの規模も
さほど大きいものではありませんが、
アットホームな雰囲気のマルシェです。

来月は9月3日の開催です。

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posted by 涌井慎 at 16:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

お久しぶりです。NO.761。

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しばらくお弁当をアップできていませんでした。

お弁当アップしないんだったら、
ブログ自体、
アップしなけりゃいいじゃんと
思われる方も多いことでしょう。

僕もそう思います。

それでも、
くっかり「日課」になってしまったもの。
アップしないでおくのは
なんか気持ち悪いものです。

この感覚、どうせなら、
ブログじゃなくて、
ランニングとか、
腕立て伏せとかで感じていたかった。

さて、
ユカリのふりかけに「ハン」。
「ユカリハン」ならいいですが、
他所のお家のピンポンを押して逃げる
ピンポンダッシュなど、
「愉快犯」はよくありません。

愉快なのは当人だけ。
他の誰一人として幸せにしません。
どうせ面白いことをするのなら、
みんな愉快になれることをしたいですね。

と、
ドリフを見ながらしみじみと。


posted by 涌井慎 at 20:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

京都の名所旧跡ご紹介24 西往寺

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お弁当、本日もありません。
もはや「涌井家のお弁当」ではないな。

高辻大宮西入ルにある「西往寺」。
「往復」の「往」ですが、
「さいじゅうじ」と読むようです。
「じゅう」なら「住」だと思うのですが・・。
 
お寺は「非公開」で、
「駒札」もありませんので、
インターネットでいろいろと調べてみますと、
どうやら、コチラで有名なのは
国の重要文化財に指定されている
「宝誌和尚立像」。
 
画像を観ましたが、すごいです。この仏像。
真っ二つに割れた顔の中から
別の顔が見えるんです。
「宝誌和尚」は中国・南北朝時代の僧侶で、
武帝が絵師に顔を描かせようとすると、
顔が割れて中の菩薩が次々に変化したため、
顔を描けなかったという
言い伝えが残っています。
なんか知らんけど凄い話やで。
 
「宝誌和尚立像」は いま、
「京都国立博物館」に所蔵されています。
2014年、「京都国立博物館」に
「平成知新館」がオープンした際、
国宝62点、重要文化財130点を含む
“京都の文化財”を紹介する
京博史上、例のない
超豪華な展覧会が開かれましたが、
「宝誌和尚立像」は 
この展覧会の目玉の一つでもありました。
 
「宝誌和尚」さんは、
●長髪
●裸足で徘徊
●和尚さんなのに酒や肴に目がなく
●そうかと思えば、何日も食べないこともあり、
●予言者で人の死を予期したり、
心中を言い当てたり、
●分身して
一時に数か所に現れることもあったそうです。
なんかもう、めちゃくちゃや。
 
分身といえば、以前、
私が京丹波町の道の駅「味夢の里」にいて、
妻子が「京都府庁」にいたとき、
ほぼ同じ時間に
「まゆまろ」を観たことがあります。
「まゆまろ」にも
「宝誌和尚」さんと同じ力があるようです。

posted by 涌井慎 at 13:32 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする