2017年07月13日

京都の名所旧跡ご紹介9。菅大臣神社

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菅原道真は
一人ではなかったとする説があります。
説の発信源は私です。
なぜなら京都には
「道真誕生の地」がいくつもあるからです。
その中の一つがコチラ、
仏光寺通り新町西入ルにある
「菅大臣神社」です。
 
菅直人さんが首相になった頃、
少しばかり話題になりました。
私の中で。

神社のある場所はもともと、
道真さんの邸宅や学問所の跡で、
道真さんの産湯に使ったとされる
井戸が残されています。
 
道真公といえば、
無類の梅好きとして知られていて、
「東風吹かば にほひおこせよ梅の花
主なしとて春なわすれそ」
と詠まれた和歌があまりにも有名です。
 
道真さんは 平安京で
藤原時平さんとの政権争いに敗れて、
遠く大宰府へ”都落ち“することになりました。
このとき、こよなく愛していた
梅の木との別れを惜しんでこの歌を詠みました。
 
ここでまた“言い伝えあるある”ですが、
ご主人を慕う梅の木は 
一夜で大宰府に飛んでいったとされています。
この「飛梅」があったのも、
「菅大臣神社」なんです。
ただ、似たようなお話は
他の神社にも残されているようなので、
菅原道真が一人でなかったのと同じく、
飛んでいった梅の木も
一本ではなかったのかもしれません。
 
二人目の道真さんを見つけたら、
ここでお知らせいたします。


お弁当のない日は
こうして、
京都のことをご案内しています。
これで少しは
ラジオ局のディレクターらしいかしら。

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posted by 涌井慎 at 15:25 | Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする