2017年07月01日

京都の名所旧跡ご紹介5 八坂御供社。

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三条会商店街にある「八坂御供社」。
 
平安時代、都に疫病が流行した際、
当時はめちゃくちゃ広かった神泉苑に
66本の鉾を建てて、
現在の八坂神社にあたる
「祇園社」のお神輿を迎え、
「祇園御霊会」が行われました、
 
※神泉苑は当時、北は二条大路、
南は三条大路、西は壬生大路、
東は大宮大路の広さ!
 
八坂御供社は
そのひろ〜い神泉苑の南の端にありました。
明治39年に
八坂神社の境外末社となったそうです。
祇園祭では 四条寺町東入ルにある
「四条御旅所」に置かれたお神輿が、
こちらに移されるため、
「二つめの御旅所」という意味で
「又旅社」と呼ばれることもあります。
 
7月24日、祇園祭りの「還幸祭」の前日には、
神社の前に芝生が敷かれ、
その芝生の上に「オハケ」と呼ばれる
三本の御幣が建てられ、神饌がお供えされます。
「御供えをするお社」なので「御供社」です。
ちなみに芝生は池の水辺を表しています。
池とはもちろん、神泉苑の池です。
 
京都は今日から祇園祭。
夏がやってきました。

土曜日はお弁当がありません。
ごめんなさいね。

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posted by 涌井慎 at 17:03 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする